ロートアイアン・メーカー 「よし与工房」 HOME > ロートアイアンのお話 > ロートアイアンについて > ロートアイアンの歴史(3)

ロートアイアンについて│ロートアイアンのお話

ロートアイアンの歴史(3)2013年12月10日

15世紀になると、13世紀までの植物の曲線的なデザインはなくなり、当時のゴシック建築様式の影響からか、新技術が装飾様式に導入され、角材をメインにした重厚でスクウェアーなデザインが中心となりました。
16世紀になってもゴシック調は続きますが、16世紀の後半になるとルネッサンスに通じる変化が見られます。また、15世紀から使われ始められたねじりの技法は、16世紀になるとさらに発展し、17世紀になると広く使用されるようになりました。
17世紀にはその初期からルネッサンスの影響により、平面的なPlate Iron Scrollが流行し、シルエットのような装飾効果がブームになりました。後期にはバロック・ロココスタイルが流行し、アカンサスの葉やイチハツ、美しい唐草の模様がモチーフに現れるようになりました。

webカタログ
トリプルフォーエイチ
FacebookFacebookFacebook
ロートアイアン出版物
  • お問合せ

ロートアイアン・メーカー「よし与工房」

【東京支店・ショールーム】

  • 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19
          東京デザインセンター2F
  • [TEL] 03-6277-4445
  • [FAX] 03-6277-4419
  • [e-mail]

【京都本社・工場】

  • 〒621-0027 京都府亀岡市曽我部町犬飼川北41 
  • [TEL] 0771-22-1305 
  • [FAX] 0771-25-7485 
  • [e-mail]

【大阪事務所】

  • 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-6-29
          第3ユヤマビル6F 
  • [TEL] 06-6459-9488 
  • [FAX] 06-6459-9466 
  • decorative-ironwork
  • ガゼボ
  • モニュメント